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本記事は、以下のバージョンを基準に作成しています。
- Pocket Control:Ver.1.0.8
- GP-50:Ver.1.0.5
- SonicLink:Ver.1.6.9
今後のファームウェアやアプリのアップデートにより、画面表示や設定方法が変更される可能性があります。
本記事を参考にする前に、各機器およびソフトウェアを最新バージョンへ更新することをおすすめします。
ご注意
現在のファームウェアでは、GP-50およびGP-5はBluetooth MIDIコントローラーに対応していません。
将来のファームウェアアップデートにて、ワイヤレスMIDIコントローラーへの対応が予定されています。
ただし、Pocket ControlのGP-5用プリセット「P9」はSysExコマンドを利用しているため、例外的にGP-5をワイヤレスでコントロールすることが可能です。
しかし、GP-5とGP-50ではSysExコードが異なるため、P9プリセットをGP-50で使用するとフリーズする場合があります。
⚠️ GP-50を操作する際は、P9プリセットを使用しないでください。
万が一GP-50がフリーズした場合は、
「SAVE」+「GLOBAL」+「EXIT/BT」
の3つのボタンを同時に長押しすることで強制再起動できます。
なお、GP-50およびGP-5は今後のアップデートでBluetooth MIDIコントローラーに対応予定です。
Pocket ControlとGP-50の接続方法
現在、Pocket Controlは以下の2つの方法でGP-50と接続できます。
- USB接続
- TRS MIDI接続
ケース1:USB接続でAスイッチからReverbをON/OFFする
用意するもの

- Sonicake Pocket Control
- Valeton GP-50
- USB Type-C to Type-Cケーブル
- ACアダプターおよび充電ケーブル
- スマートフォン
- GP-50 MIDIリスト(取扱説明書52ページ以降)
GP-50取扱説明書:
GP-50取扱説明書
設定手順
① Pocket ControlのUSB HostスイッチをONにする

② Pocket Controlに外部電源を接続する

③ USBケーブルでPocket ControlとGP-50を接続する

④ 両方の電源を入れる

⑤ SonicLinkアプリを起動しPocket Controlへ接続する

⑥ 「Custom Mode」を選択

⑦ Aフットスイッチを選択し、右側のモード設定ボタンをタップ

⑧ 「Toggle」を選択してOK

⑨ 「Group 1 Info」を選択し、右下の+ボタンを押す

⑩ MIDI情報を以下のように設定
- Channel:1
- Type:CC
- Data1:57
- Data2:0

⑪ 「Group 2 Info」を選択し、右下の+ボタンを押す

⑫ MIDI情報を以下のように設定
- Channel:1
- Type:CC
- Data1:57
- Data2:64

⑬ 右上の保存ボタンを押す

設定完了
これでAスイッチによるReverbのON/OFF操作が可能になります。
- Aスイッチを押すLED点灯
Reverb ON - もう一度押すLED消灯
Reverb OFF
また、Aスイッチで複数のエフェクトを同時に操作したい場合は、同じ画面でさらにMIDIコマンドを追加するだけです。
ケース2:TRS接続でAスイッチからプリセット50へジャンプする
用意するもの

- Sonicake Pocket Control
- Valeton GP-50
- TRS MIDIケーブル(3.5mm → 6.35mm)
- スマートフォン
- GP-50 MIDIリスト(取扱説明書52ページ以降)
GP-50取扱説明書:
GP-50取扱説明書
設定手順
① TRSケーブルでPocket ControlとGP-50のMIDI INを接続

② 両方の電源を入れる

③ SonicLinkアプリを起動しPocket Controlへ接続

④ 「Custom Mode」を選択

⑤ Aフットスイッチを選択し、右側のモード設定ボタンをタップ

⑥ 「Single」を選択してOK

⑦ 右下の+ボタンを押す

⑧ MIDI情報を以下のように設定
- Channel:1
- Type:CC
- Data1:0
- Data2:50

⑨ 右上の保存ボタンを押す
設定完了
これでAスイッチを押すと、GP-50のプリセット50へ瞬時に切り替わります。
もしプリセット0とプリセット50を交互に切り替えたい場合は、
- モードを「Toggle」に変更
- Group Bへ以下を追加
設定内容:
- Channel:1
- Type:CC
- Data1:0
- Data2:0
これで0⇔50の切り替えが可能になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
USB接続はTRS接続よりも準備するケーブルが増えますが、その代わり外部エクスプレッションペダルを追加できるというメリットがあります。
一方でTRS接続はシンプルで扱いやすく、それぞれに長所と短所があります。
GP-50は非常に多くのMIDIコマンドに対応しているため、例えば、
- A:Reverb / Delay ON-OFF
- B:Overdrive ON-OFF
- C:Preset 0 ⇔ Preset 1切り替え
- D:チューナーON-OFF
といった設定も可能です。
上手く活用すれば、ライブや練習で必要な音色変更のほとんどをPocket Controlだけで操作できるようになります。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
それでは、また次回お会いしましょう! 🎸✨







