


TIMELINEは、他に類を見ない素晴らしい音色とフィーリングに溢れる12台の異なるディレイ・マシーンを内蔵しているのと同様です。200ものサウンドがプリセットされており、自由に書き換える事が可能です。クリスプ&クリアなスタジオ・クオリティーのデジタルディレイから、サチュレートし不安定なテープエコー、ワームで心地よく歪んだアナログディレイ、シマーサウンドをプレイできるクリスタルなアイスディレイまで、使用者のイマジネーションをかき立てるサウンドを網羅しています。
それらのディレイサウンドは、性能の極めて高いハードウェアなしには実現できません。アナログ信号は、オリジナルサウンドを一切劣化させないアナログ回路を採用し、アナログ信号はアナログのままミックスされます。また、デジタル信号への変換は、高性能の24-bit 96kHzコンバーターで、115dBの高いS/N比を実現しました。更に、MIDIのフル機能を備え、システム・インテグレーションや外部コントロールを可能にしました。30secのステレオ・ルーパー機能も備えています。
綿密で細かなニュアンスに富んだスタジオクラスのディレイ・アルゴリズム
12種類のディレイ・マシーン(アルゴリズム)
7種類のコントロール:Time、Repeats、Mix、Filter、Grit、Mod Speed、Mod Depth
各アルゴリズム中のメニューに、フレキシブルなトーンシェーピング機能を備えており、自由自在のトゥィークを実現
我々は、新しいスタジオクラスのディレイペダルを作る事を決意した時、これまでの全てのディレイペダルを、音質、フレキシビリティ、ハードウェアデザイン、プロセッシングパワー全ての面で超えることが必要である事を熟知していました。そこで、strymonのR&Dチームはサウンドラボに隠り、最もスペーシャスで贅沢な、クリエイティブで、ありとあらゆるトゥィーキングに対応できる、夢のディレイユニットを開発することに専念しました。このプロジェクトは、正に不朽の名作を生み出すのと同じ、非常に厳しい挑戦でした。
…現存するディレイユニットの詳しい解析とそのニュアンスの再現、イノベーティブで音楽的なインスピレーションに溢れたサウンドを実現する事だったのです。その実現には、あり得ないほどパワフルなSHARC DSPが必須で、そのプロセッシングパワーを全てつぎ込み、極めて複雑なアルゴリズムを稼働する必要がありました。
12種類のスタジオクラス・ディレイ
El Capstanにも採用されているstrymon独自のアルゴリズムによってテープ・エコーを完璧に再現します。シングルヘッドタイプのマシーンに限定されています。
BRIGADIER、Ola、Orbitに採用されているdBucketテクノロジーを採用しています。アナログBBDチップの全特性を確実に再現し、アナログ・ディレイペダルの限定的なサウンドから、優れたスタジオレベルのBBDサウンドまで実現してくれます。完璧なBBDチップの再現が、パフォーマンスが劣化した際のサウンドを再現し、独自のBucket Loss、Filter、Modコントロールによって自由なサウンドクリエイションが可能です。
DAMAGE CONTROL名義で発売されたオリジナルの「TIMELINE」を継承しました。クリスタル・クリアなデジタルディレイサウンドを生み出すアルゴリズムです。Filter、Grit、Smear、High Pass、Modulationを備え、ディレイサウンドのトゥィークも自由自在です。更に、リピート音を自然な減衰カーブで再生する「non-linear mode」も備えています。
2系統独立したディレイラインです。シリーズ、パラレル(LRのスプリット)接続が可能です。2番目のディレイには独立したMix、Repeat、Timeを備えており、1番目のディレイの設定バリューを追従します。
パターン・マシーンは、マルチタップ・パターンを自由自在に組み立て、シンプルなピンポンパターンから複雑なリズムやアンビエント効果まで設定が可能です。Filter、Grit、Modコントロールがディレイサウンドに幅広い変化を与え、様々なディレイ・エクスペリエンスを届けてくれます。
プレイしたフレーズを逆再生します。プレイの再開でトリガーされる様に設定できます。Smear機能で周波数レンジを落とす事なくサウンドをソフトにできます。
アイス・マシーンは入力信号を細かく分けて、設定したインターバルにシフトして再生します。インターバルは、オクターブ下からオクターブ上、5度上の追加、それらの間のシフトが設定可能です。ICE量はゼロから100%までブレンドが可能です。スライス(分割)サイズが更なる可能性を引き出し、シフト量に変化を与えます。
ダックディレイ(ダイナミック・ディレイ):ダッキングは感度やリリースタイムが設定できます。また、フィードバック・ダック・オプションも備えており、バラエティに富んだダイナミック・ディレイの設定が可能です。
ディレイ音をボリュームペダルで操作した様な立ち上がりで再生するアルゴリズムです。立ち上がり形(スゥェル)は可変で、ディレイタイムとマッチングすることができます。ミックスをエフェクト音のみにして、リピート音を疑似アンビエンス・エフェクトとして使う事もできます。また、立ち上がり時間も独立しており、スゥェル効果を一定に設定できます。Smear(スミア)でアタックをソフトにも調整可能です。
ディレイとトレモロ(オシレーター波形選択可)をシンクロしたディレイが設定できます。Depth、Speedコントロールに5種類のオシレーターtriangle、square、sin、ramp、sawが選択でき、ディレイの増幅も可変です。
フィルター・ディレイは、フィルターもディレイの前後どちらにでも挿入することができます。コントロール・パラメーターには、Waveshape、Depth、Speed、Resonance、Filter Locationがあり、全て自在に設定できます。フィルター波形には、triangle、square、sin、ramp、saw、random、up、downが選択でき、ディレイの増幅も可変です。
ディレイの音質を下げるLo-Fiディレイも可能です。広い範囲のビット幅やサンプルレイトが設定でき、手作りlo-fiフィルター、ラジオ、電話、フォノホーン等のサウンドが模倣できます。更に、バイナルレコードのスクラッチノイズまで追加できる様にしました。
最大200個のプリセットを本体に記憶させることができます。プリセットは本体のスイッチの他に、外部MIDI機器から呼び出すことも可能です。また、各プリセットには名前を付け、本体の画面に表示させることができます。
プリセットの切替え、パラメーターやコントロールのリモート操作、LFOタイムとMIDIクロックの同期など、TimeLineは様々なMIDI信号とシンクすることができます。
エクスプレッション・ペダルを使用し、好きなコントロールをリアルタイム操作できます。複数のアサイン&コントロール・バリュー幅も自在。プリセット毎の異なるエクスプレッションのアサインがメモリー可能。
トゥルーバイパス / 高音質アナログ・バッファード・バイパスをプリセット毎に設定することができます。
原音はAD変換されることなくドライ信号として出力されるため、原音の劣化がありません。
30秒/24bitのステレオ・ルーパー機能を搭載、ルーティング可能なプリ / ポストディレイ。
プリセット毎に出力音量を+/- 3dBの範囲でブースト / カットすることができます。
プリセット毎にTap分割を設定することができます。

ディレイマシーンのタイプを選択します。デジタルからテープまで、その他のアルゴリズムが自由に選択できます。このコントロールトグルを押すと、BANKとDELAY TIMEの表示が切り替えられます。また、押しながらホールドすると、プリセットがセーブできます。
ディレイのパラメーターやグローバル・セッティング、ディレイタイムのファインチューンを行ないます。各ディレイ・マシーン・タイプは、それぞれ異なる調整パラメーターを備えています。
ディレイのパラメーターやグローバル・セッティング、ディレイタイムのファインチューンを行ないます。各ディレイ・マシーン・タイプは、それぞれ異なる調整パラメーターを備えています。
エコー(ディレイ)のリピート数を調整します。最小で1回、最大では発信を伴った永続的なリピート音が得られます。
ドライ信号とウェット(エフェクト)信号のバランスを調整します。最小でドライ100%、最大でウェット100%に設定できます。このミックスは完全にアナログドメインで行なわれ、3時の位置で1:1比のミックスが得られます。
フィルター・シェープを設定します。dTAPEではテープエイジ、dBUCKETではLowpassフィルター、FILTERマシーンではLFOのセンター周波数をコントロールします。
LO-FIプロセスをコントロールし、歪みやサイドエフェクトを加えることができます。
ディレイ用モジュレーションのLFOスピードをコントロールします。
ディレイ用モジュレーションの深さをコントロールします。
プリセットのオン/オフ、ディレイのホールド、A+Bでプリセットのバンクダウン、ルーパーモードではレコード&オーバーダブのスイッチングを行ないます。
プリセットのオン/オフ、ディレイのホールド、B+TAPでプリセットのバンクアップ、ルーパーモードではプレイのスイッチングを行ないます。
タップインテンポの入力、ホールドでルーパーのイン/アウト、ルーパーのストップ機能を行ないます。

ハイ・インピーダンスのオーディオ信号入力です。モノ入力の場合はLEFTを使用してください。
ハイ・インピーダンスのオーディオ信号入力です。または、フィードバック・ループのRETURNに使用します。
オーディオ信号出力です。モノラル使用時はLEFT OUTをお使いください。
オーディオ信号出力です。または、フィードバック・ループのSENDに使用します。
エクスプレッション・ペダル入力、または外部TAPスイッチの入力に使用します。
ディレイ・フィードバック・パスに外部エフェクト処理を行なうことができます。
全てのMIDI機能(MIDI CC、プログラムチェンジ etc)が使用可能なMIDIインプット&アウトプットです。
9VDC センターマイナス/300mA(以上)のアダプターをご使用ください。
Strymonのデジタルペダルは3種類のモノ、ステレオ接続が可能です。
モノ入力→モノ出力 BigSky、Mobius、NightSky、TimeLine、Volante:TSインストルメントケーブル(モノ)をL入力へ、TSインストルメントケーブル(モノ)をL出力へ接続します。TimeLineとMobiusのみ、バックパネルのSTEREO IN/OUTスイッチをFEEDBACK LOOP側に設定します。
モノ入力→ステレオ出力 BigSky、Mobius、NightSky、TimeLine、Volante:TSインストルメントケーブル(モノ)をL入力へ、TSインストルメントケーブル(モノ)を両L&R出力へステレオ接続します。TimeLineとMobiusのみ、バックパネルのSTEREO IN/OUTスイッチをSTEREO側に設定します。
ステレオ入力→ステレオ出力 BigSky、Mobius、NightSky、TimeLine、Volante:TSインストルメントケーブル(モノ)をL&R入力へ、TSインストルメントケーブル(モノ)をL&R出力へ接続します。TimeLineとMobiusのみ、バックパネルのSTEREO IN/OUTスイッチをSTEREO側に設定します。

※ 画像はCloudburstを使用した例です。
Strymon Update 2.0 ソフトウェアをコンピュータにインストールした後、電源オンのデバイスをコンピュータに接続してアプリケーションを実行します。
下記より、ダウンロードするコンピューターに合わせたソフトウェアをダウンロードをしてください。
Download Version.2.0.0.4
必要システム環境:macOS 11.6 以上 / Windows 10 以上
Strymon Update 2.0ソフトウェアは、接続されたデバイスを自動的に検出し、インストールされている現ファームウェアバージョンと、接続されているデバイスで使用可能な最新バージョンのファームウェアを表示します。
ソフトウェアの右上にあるボックスには、ソフトウェアに接続されている検出された互換性のある製品の数が表示されます。このボックスをクリックしてメニューを開き、Strymon Update 2.0 でアップデートを実行する製品を選択します。
BigSky、Mobius&TimeLine
これらのペダルは外部電源から必ず給電し、(USB 接続がないため)Strymon ConduitなどのMIDIインターフェイスでMIDI IN&MIDI OUTポート接続ます。これらのペダルの GLOBLSメニューで、ペダルがソフトウェアと通信できるように MIDI TH を ON または MERGEに設定します。
Conduit
Conduitへの電源接続をすべて取り外し、USB-C ジャック経由で付属USB-Cケーブルでインターフェイスをコンピューターに接続します。
Compadre、Riverside&Sunset
これらのペダルには、ペダルのシャーシ内にマイクロUSBポートがあり、底板を取り外すことでアクセスで、ペダルの左側にmicro-USBポートがあります。ペダルをコンピューターのUSBポートに接続するにはmicro-USBケーブルが必要です。
blueSky v2、Deco v2、DIG v2、El Capistan v2、Flint v2&Lex v2、ZELZAH
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Iridium、NightSky&Volante
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Magneto、StarLab ユーロラック
Magneto(&StarLab)には、モジュールの背面、回路基板上にUSB-mini ポートがあります。付属のUSB-mini ケーブルでモジュールをコンピューターに接続し、アップデートしている間は、Magnetoに外部電源から供給が必要です。
問題が解決しない場合は、Hotone Japan サポートまでご連絡ください。
ファームウェアの更新には2つの部分があります: USERおよびDSPファームウェアです。更新が中断されたり、更新の一部しかインストールされていない場合、「インストールされたバージョン」に異なる表示が出ることがあります。例えば、USERコードが更新されてもDSPコードが元のバージョンである場合、ファームウェアの2つの部分が同期していないことを示す表示が出ます。
この場合はアップデートを再度実行して、単一のバージョン番号が表示されることを確認してください。ファイル形式のエラーが発生した場合は、案内に従って更新を続行し、問題が解決しない場合はHotone Japanのサポート窓口までご連絡ください。
ファームウェアの更新中に問題が発生した場合、ユニットの1つまたは複数のLEDが白く点滅することがあります。これは、デバイスが「更新モード / Update Mode」にあり、更新の実行を待機していることを示しています。
デバイスを通常の機能に戻すには、Strymon Updateソフトウェアでもう一度アップデートを再実行するか、デバイスからケーブルと電源を取り外して再投入します。解決しない場合はHotone Japanのサポート窓口までご連絡ください。
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