
真のクラシックディレイは、単に演奏した音符を繰り返すだけに留まりません。それぞれのリピート音がもたらす独特のトーンには、特別な秘密があります。それらの秘密が感情を震わせ、音楽を豊かに充たし、あなたをインスパイアしてくれます。BRIGに接続し演奏を始めると、複雑で非常に奥深く魅力的なトーンへ進化していくリピートの虜になるでしょう。BRIGはアナログのバケット・ブリゲード・ディレイ(BBD)の温かみ、繊細なグリット感、そして他にはない独特の質感を届けてくれます。
3つの特徴ある異なるモードを備えたステレオペダルは、あなたを虜にして離しません。
超低ノイズのディスクリートアナログJFET入力回路が、演奏に優れたレスポンスを提供し、モノからモノ、モノからステレオ、またはステレオからステレオI/Oへ、リアパネルのスイッチで切り替えられます。さらに、ARM DSPチップ搭載により、より少ない消費電力で、繊細なサウンドニュアンスまで正確に再現する高い処理能力を可能にしました。
クラシックなBBD回路構成に基づく、3タイプのバケットブリゲードボイス
リピート音を変化させるユニークなフィルターコントロール
外部機器との接続によるコントロールが可能なTRS MIDI/Expジャック
フルMIDI対応。300のプリセット保存、リアルタイムのパラメータ制御が可能
TRSジャックを介したフルステレオ入出力
シームレスなTAPテンポ機能
DAW MIDI制御およびファームウェア更新のためのUSB-Cを装備
超低ノイズ、高性能 24 ビット 96kHz AD/DA コンバーター
32bit 浮動小数点プロセッシング
標準的S/N:116dB
9V DC 電源 センターマイナス、最小電流 250mA
Designed and built in the USA

BBDプロダクトを研究し尽くしたdBucket テクノロジーが、入念に作り込まれた3つの異なるアナログディレイトーンを生み出します。「3205」ボイスでは、フィードバックへと変化する粗いリピート、ゴージャスなスラップバックエコーからサイケデリックなSF的エフェクトまで、幅広いサウンドを創り出します。「3005」ボイスには2つのMN3005 BBDチップ回路を再現し、柔らかくドリーミーで温かみのあるロングディレイを届けてくれます。マルチボイスの設定では、2つのクロスカップリングされたディレイラインをクリーンなdBucketディレイで再現。それらを黄金比のタイムコンビネーションにより、複雑で巨大なステレオサウンドスケープを生み出します。セルフオシレーションになる寸前の過激な設定にしても、音楽的かつ明瞭なトーンは損なわれません。

コンパクトで美しい小型フォルムに収められたBRIGは、絶大なパワーと柔軟性を兼ね備えています。3つのまったく異なるディレイボイス、シームレスなタップテンポ、ステレオオペレーション、操作しやすいコントロール、そして、エクスプレッションペダルにも対応しています。また入力段には、卓越したタッチ感度、ダイナミクス、そしてフィーリングを捉えるハイインピーダンス&超低ノイズのクラスA JFETステレオ入力プリアンプを搭載しています。
テンポやパッチの保存/呼び出し、その他さまざまな操作もMIDIコントロールで思いのままに実行できます。コンピュータからのMIDI制御や、ファームウェアの更新を行うUSB-Cジャックも備えています。本機はプレミアムなコンポーネントを採用し、日々のタフな使用にも耐える頑丈な構造を誇ります。

BRIGのサウンドは、BBD チップの特性だけでなく、その時代の周辺回路特性も考慮して丁寧に作り上げました。
BBDベースのディレイにおいては、コンパンディング、フィルタリング、ノイズリダクションは、ディレイの最終的なサウンドとダイナミックレスポンスに重要な影響を与えます。BRIGはそれら全てをキャプチャーしました。

BRIGのモジュレーションは、それぞれの3つのディレイタイプごとに異なり、どんなディレイタイムやモジュレーションスピードでも、美しく豊かなモジュレーションを作り出せるように設計されています。
2つのクロスカップリングされたピンポンディレイラインベースのマルチディレイは、壮大なステレオフィールドを生み出すのに最適です。さらに、BRIGのモジュレーションなら、3205や3005に設定しても素晴らしいステレオエフェクトを生み出せます。隠れたスーパーパワーを引き出すためのヒントとして、試しに3205ボイスを30msの最小ディレイタイムに設定し、モジュレーションを上げてみてください。なんとも豪華なバケットブリゲードコーラスが現れます。

クラシックなバケットブリゲードディレイは、すぐにそれとわかるほど特徴的なフィードバック効果を生み出します。そして、BRIGはそのサウンドを忠実かつ本質的を捉えて再現します。
BRIGはスムーズで的確なコントロール部と、優れたdBucketサウンドエンジンを搭載し、リピート数を増やしたり、Timeノブを上げたり、フィルターを調節したりするうちに、ビンテージ感あふれるサイケデリックなSFサウンドを作り上げてくれます。BRIGを完全にセルフオシレーション(発進)させて楽しむこともできれば、暴走しそうなフィードバックをうまく操って、リードやリズムの演奏に興味深いサウンドエッセンスを加えることも出来ます。
さらに、3つのディレイボイスには、それぞれ独自のフィードバックキャラクターを持っており、好みのサウンドに合わせてフィードバックのレスポンスを調整して作り上げることも可能です。

リピートにほんの僅かに含まれているノイズは、バケットブリゲードアナログディレイの特徴でもあります。(従来、これらのノイズはアナログ部でコンパンディングやフィルタリングプロセスで制御されています。)そして、緻密に再現されたそのわずかなノイズとオーガニックな挙動がBRIGのサウンドの魅力の一つでもあります。特に、3005ボイスで発生する絶妙なノイズは、リピートに夢幻的な質感を加えます。
こうしたノイズはフィルターノブを2時以降に回すと簡単に取り除くこともできます。

モダンテクノロジー最高! BRIGはその恩恵を受け、アナログディレイでは不可能なシームレスなタップ機能を搭載できました。ピッチシフトやクリック、ランプやミュートが起きません。
バケットブリゲード(BBD)の特徴的なピッチシフトや、スペースへ飛び立つような効果音、ディレイのキャラクターチェンジはTimeノブの調整によっていつでも再現できます。
BRIGはお好みのテンポにタップすれば、あなたのグルーヴを損なうことなく、スムーズに新しいテンポに変化します。

Limitless Possibilities.
BRIGはMIDIフル対応です。本体のEXP/MIDIジャックまたはUSB-C接続を介して、コントローラーまたはDAWからのMIDIコマンドを受け、ほぼすべてのスイッチ、ノブ、および設定をリモート制御することができます。ディレイタイムはMIDIクロックに同期させることができ、同期はプリセット毎に設定できます。お気に入りのプリセットは300まで保存できます。

Choose Your Bypass Mode.
BRIGは、100% ピュアな未処理の信号を得るための機械式リレー・スイッチによるトゥルー・バイパス(これがデフォルト設定)と、長いケーブルを使用しても高域の劣化が起きないプレミアム・クオリティーのバッファード・バイパスが選択できます。

Analog Touch.
妥協のないダイナミクスとフィーリング。優れたタッチ感度と応答性。BRIGは、ハイ・インピーダンスの超低ノイズ・ディスクリート・クラスA JFETプリアンプ入力により、そのサウンドと同じくらい優れたプレイ・フィーリングを実現します。

Moving In Stereo.
信号のルーティングやペダルの配置に関して妥協する必要は一切ありません — BRIGは、完全なステレオ・イン/アウトを備えたステレオ・リバーブ・ペダルです。
単一のTRS入力ジャックにより、BRIGはコンパクトなフォーム・ファクターを維持しながら、ステレオ入力信号処理のオプションが提供できます。専用のリアパネル入力スイッチにより、BRIGをステレオ(TRS)またはモノラル(TS)入力ソースで動作するように簡単に設定できます。単一のロー・インピーダンス TRS出力ジャックにより、BRIGをTRSケーブルでステレオとして、またはTSケーブルでモノとしても使用できます。

Power To The Pedal.
携帯電話とコンピューターの大幅な開発による技術の進化で、ペダルは以前より少ない消費電力で、より多くのプロセッシングを同時に実行できるようになりました。つまり、ペダルボードの消費電力を抑えつつ、あらゆる音のニュアンスに対してより多くの処理能力を発揮します。

3ポジションのトグルスイッチで、チップスタイルとMulti機能を選択します。これらは音色の特徴とタイムレンジが異なります。
選択されたVOICEに応じてディレイタイムをコントロールします。ディレイクロック(ディレイタイムを決定するクロック信号)は連続可変なので、リピート中に回すとBBD独特の面白いピッチ効果が得られます。
選択したVOICE独自のEQフィルタリング、ノイズ、バケットロスを調整します。
ディレイの繰り返し回数を、1回から発振まで変化させます。
ノート:発振を起こさず、持続的に無限に繰り返すリピート音を得るには、3時に設定します。
ディレイミックスを、最小位置のフルドライから最大位置の(ドライシグナルなしの)フルウェットまでコントロールします。ノブ設定が3時の位置で50/50のミックスが得られます。
ディレイタイムにLFOモジュレーションを加えます。最小の位置でモジュレーションオフです。モジュレーションの速度はノブ設定の前半では遅く、後半では速く、ノブを時計回りに回すほど深さが増します。
エフェクトのオン/オフを実行します。エフェクトオンでLEDがレッドに点灯します。

ハイ・インピーダンス、超低ノイズ、ディスクリート・クラス A JFET プリアンプ(ステレオ)入力です。ステレオ入力信号にはTRSアダプターケーブルが必要です。
ロー・インピーダンス・ステレオTRS出力です。モノラル出力にはTS、ステレオ出力にはTRSを使用します。
本機の機能を外部から制御するための多機能通信ジャックです。ペダルのノブを連続的に制御するには、TRSエクスプレッション・ペダルを使用します(デフォルト設定)。
Expression Pedal、Favorite、Tap、Infinite、MIDI Mode の5つのモードのいずれかで動作するように選択&設定できます。詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。
Strymon Conduit、MultiSwitch Plus、MiniSwitch などの MIDI 通信またはアクセサリの設定の詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。
オーディオ入力セレクター
ノート:ステレオ信号の接続には、TRSアダプターまたはケーブルが必要です。
MIDI経由での制御、およびファームウェアのアップデートを実行するためのコンピューター接続ポートです。
9VDC、センターマイナス、最小250mA定格のアダプターを使用してください。
USBポートを備えた Strymon ペダルまたはEurorackモジュールの場合は、互換性のある電源からスペックに適合した電源を供給し、USB 経由でコンピュータに接続します。
Conduitの場合は、デバイスを USB経由でコンピュータに接続します。 USB 経由で接続した場合は、Conduitへ外部電源を接続しないでください。
BigSky、Mobius、および TimeLine の場合は、外部電源から電力を供給し、ペダルのMIDI IN&MIDI OUTポートを使用して Strymon Conduitなどの互換性のある MIDIインターフェイスでコンピューターに接続します。
これらのペダルの GLOBLS メニューで、MIDI THをON またはMERGEに設定します。
Strymon Update 2.0ソフトウェアは、接続されたデバイスを自動的に検出し、インストールされている現ファームウェアバージョンと、接続されているデバイスで使用可能な最新バージョンのファームウェアを表示します。
ソフトウェアの右上にあるボックス(※画像の「❶」)には、ソフトウェアに接続されている検出された互換性のある製品の数が表示されます。このボックスをクリックしてメニューを開き、Strymon Update 2.0 でアップデートを実行する製品を選択します。
これらのペダルは外部電源から必ず給電し、(USB 接続がないため)Strymon ConduitなどのMIDIインターフェイスでMIDI IN&MIDI OUTポート接続ます。これらのペダルの GLOBLSメニューで、ペダルがソフトウェアと通信できるように MIDI TH を ON または MERGEに設定します。
Conduitへの電源接続をすべて取り外し、USB-C ジャック経由で付属USB-Cケーブルでインターフェイスをコンピューターに接続します。
これらのペダルには、ペダルのシャーシ内にマイクロUSBポートがあり、底板を取り外すことでアクセスで、ペダルの左側にmicro-USBポートがあります。ペダルをコンピューターのUSBポートに接続するにはmicro-USBケーブルが必要です。
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Magneto(&StarLab)には、モジュールの背面、回路基板上にUSB-mini ポートがあります。付属のUSB-mini ケーブルでモジュールをコンピューターに接続し、アップデートしている間は、Magnetoに外部電源から供給が必要です。
Strymon Update アプリケーションを使用してデバイスを更新の際に問題が発生した場合、ソフトウェアにテキストが表示されたり、デバイスの動作が通常と異なる場合があります。
ファームウェアの更新には 2つの部分があります: USER および DSPファームウェアです。オリジナルの工場出荷時のファームウェアで駆動するMagnetoモジュールを接続すると、「インストールされたバージョン/ installed version」は「1.00」と表示されます。お使いのデバイスで更新が中断されたり、更新の一部しかインストールされていない場合、「インストールされたバージョン」に異なる表示が出ます。例えば、USERコードが更新されても、DSPコードがまだ元の工場出荷時のバージョンである場合、ファームウェアの2つの部分が同期していないことを示す「D114-U042」が表示されます。これが発生した場合:
ファームウェアの更新中に問題が発生した場合、ユニットの1つまたは複数のLED が白く点滅することがあります。これは、デバイスが「更新モード/ Update Mode」にあり、更新の実行を待機していることを示しています。 Strymon Updateソフトウェアは、このモードの間、デバイスを「strymon_recover」として認識します。デバイスを通常の機能に戻すには、以下の2つのオプションがあります。:
これらを実行しても問題が解決できないときは、suport_02@hotone.jpに電子メールを送信して、問題の詳細、コンピューターシステムと接続、および受信したエラーメッセージを記載してください。
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